BEAVER PATROLから始まった昨日は今も続いている。

昨日の最中にいるような感じがする。

とにかく時間の流れを感じる一日だった。

何千秒も、しゃくしゃくと秒針やビートは刻んでいったんだろうけど

僕にとってはとてもなだらかだった。

とにかく何か書いておこうと思う。

*

死が早まるから煙草を吸わないのではなく、

煙草を吸いたいから死を早めるのだ

という論理はちょっと前に書いた気がする。

(自分はちょっと吸えそうにない)

とにかく笑った。

タガのはずれきった一日だった。

笑いすぎて顔がしぱしぱする。

笑ってちゃらけてると失敗するから笑わないのではなく、

笑うために失敗も辞さないとかそういうこと。

*

さんざん笑って明け方

飛び方の下手なスズメが斜めにふわふわっと上がって垂直に落ちていった。

力のないレバーだった。

そのわりには力強いものをもたらすレバーだった。

太陽のレバーだった。

*

夏の日の午後行き

そういえばeastern youth

新しいアルバム出てたな